愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ♪
前回の続きで、どんな投資物件を選んでいったか??
について
ドイツの名宰相オットー・ビスマルクの言葉に
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
というものがありますが
不動産での失敗は取り返しのつかないことにもなりかねないので
まずは学ぶことからスタートしました。
色々な開催されているセミナーに出てみました。
「不動産投資の勉強1」にも少し記載していましたが多くのセミナ―の中に
業者が主催するものと投資家が投資のノウハウを教えるものがありました。
そして、セミナーに出た際には、内容だけでなく、講師の人柄を観る様に努めます。
良くない情報を良くない人柄の人が提供する
良い情報を良くない人柄の人が提供する
良い情報を良い人柄の人が提供する
もちろん良い情報を良い人柄の人が提供するものが一番ですが
それはセミナーに行ってみないとわからないところですね。
いくつかのセミナーに出ていくうちに
少額の投資金額で不動産投資ができるものがあるんだということを知りました。
そこで言われていることは
一般的に不動産投資で言われていることとは真逆のことだったりします。
例えば、
都内と田舎だったとしたらどちらが不動産投資に向いているか?
もちろん、都内のほうが人口が多いので良い!!
新築と中古はどちらが不動産投資に向いているか?
もちろん、新築のほうがきれいでお客さんも住みやすい!!
・・・等
でも、そこでは
都内よりも田舎
新築よりも中古
と言われていたのです(>へ<;)えっ??
一般的に聞く情報はレッドオーシャンになることが多く
あまり聞かない情報はブルーオーシャンになることが多いですが
こういうところで成功している方に色々話を聞いていくと
なるほどという利点が観えてきます。
少し田舎だけれども人が住んでいる場所であれば問題は無い
そのエリアではどんな物件が需要があるのかを知り提供をする
例えば、
東京都内では家賃6万円で広い部屋を借りることはなかなか難しいが田舎であれば可能です。
都内でなくとも広い家に住みたいというニーズがターゲットになるわけです。
・・・等々、色々と勉強になりました。
そして、さらに本格的に学ぶにはコンサルをしているとのことで
色々聞いていくとコンサル費がなんと・・・
・・・200万円。。
これを安いとみるか、高いとみるかは人次第ですが
ここで一つ気になる事を聞いてみてコンサルを受けないことを決めました。
それは、そのコンサルをする人が実際に不動産投資をしているかどうか?です。
自分はコンサルをするのが仕事なので不動産投資はしていないとのことでした。
スポーツの世界であれば、サッカー経験のない人がサッカーを教えるようなものですね。
一つコンサルとプレイヤーの大きな違いはリスクについて誰がとるのかということですね。
個人的にはリスクはとったことがある人でないと、同じ人の気持ちは分からないのではないかと思ってしまうわけです。
もちろん結果を出されているコンサルの方々もいるので一概には言えませんが
そんなこんなで
こういった方向性で行けばいいんだという事は見えてきたもののどうして行こうか??
っと思っていた時に
実際に実績をつくってコンサルをしている方との出逢いがありました。
・・・どんな事を学んでいったのかについてまた次回書こうと思います。