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2000万円問題の解決!将来設計の不動産投資、ビジネス、株式投資など資産運用についてのブログ

不動産投資の勉強35♪

かなり寒くなってきて冬の到来を感じます・・・

私事ですが前々から欲しいと思っていたダウンを買っちゃいました!

 

さて、本題

今日は先日の物件、2500万円調達の為に金融機関3件、区役所に行ってきました。

 

①戸建て築古の実績がある「あすか銀行」

本店が東京の新宿区歌舞伎町、韓国系の銀行のようでした・・・

ちょっと怖い気持ちもありましたが融資担当者さんも丁寧に教えてくれました。

 

こちらはエリア限定で支店などがあるエリアではないと利用不可。

 

因みに関東だと本店のほかに

上野支店、恵比寿支店、立川支店、錦糸町支店、池袋支店、足立支店、蒲田支店、浦和支店、熊谷支店でした。

 

*実績などによって別エリアでも可能になること、県境や都内寄りのエリアだと可能になることもあるそうです。

 

私の検討物件の中だと埼玉の一件が該当するだけで断念。

 

②政府系の銀行「住宅金融公庫??」

後楽園に本社を置く銀行・・・

 

担当者さんと話しているとなかなか話がかみ合わなく・・・

 

後から気づいたのは私が本来探していたのは「日本政策金融公庫」

・・・私が行ったのは「住宅金融支援機構」でした。

 

そりゃマイホームのことしか話さないわけだ・・・泣

 

③会社の本店の管轄でもある「芝信用金庫

担当者さんからは少し限度額に難があるかもとのことでしたので

資金計画と返済計画を持参してみました。

 

担当者さんいなかったのですが再度アプローチしてみます。

 

 

④区役所に「創業支援融資」の相談

第1回目の相談会。担当者さんはすごく丁寧に教えていただき、内容を説明すると利回り的にも問題ないのではないかとお話しいただきました。

 

創業支援融資に関しては区役所がお金を貸してくれるわけではなく

資金計画、事業計画書をもとに金融機関に向けた「あっせん状」を頂き、利子の補給をしてもらえるというものでした。

 

*ちなみに創業支援融資の場合

融資限度額は1500万円までとなり、それ以上の借り入れの場合は都の融資制度(限度額3000万円)を使うもしくは多いのは、例の「日本政策金融公庫」とのことでした。

 

定期的に面談をして創業計画書作成に入るわけですが

区役所に通うかもしくは区が紹介してくれる中小企業診断士のアドバイザー(無償)に依頼して出張してもらうかのどちらかのようです。

 

その際、必要となるのが見積書。

今回の場合は設備資金(他には運転資金)としての借り入れとなるため、必要となるのが見積書です。

 *ちなみに創業計画書を作成して所定のセミナーに参加をすることで特定創業支援事業による証明書を発行いただけるようで色々な優遇を受けられるようです。

 

早速、物件オーナーさんに連絡を入れたところ、融資が引けそうとのことを喜んでくれました。区の制度を使うため期限が二か月ほどかかってしまうことも承諾いただきました。

 

どうやら、前回お会いした時の印象が良かったといってくださり

私に売ろうと思っていると話してくださいました。

 

そして、すぐに行動に起こしていたこともお褒めいただき

若干値段もお得にしてくださりそう・・・

そうなると利回りが10%台後半になりそうです!!

 

その後は、顧問税理士さんに聞きながら作成の準備。

 

顧問税理士さんに一連の話をしたところ信金さんでの難しいとの見解は融資担当ではなく、会社設立時の担当者なので融資に関しての視点は一般的になりやすいところからでは無いかとお話しいただきました。

 

融資担当につないでもらうことをお勧めいただきました。

 

一日中、動き回ってかなり前進です!!

色々な人に助けられていることにも実感で感謝です。

 

引き続き、あと2か月ほど頑張っていきます。